教会紹介

 

当教会の始まりは1978年にアメリカ人宣教師のダネル・マクレン宣教師が旧松任市で集会を始めたことにさかのぼります。その頃は市民会館で集会をしていましたが、やがて松任小学校前の長屋を会堂にして礼拝を行うようになりました。

 

 

 

1983年には北海道より高木攻一師、輝師が赴任します。マクレン宣教師より紹介されたアメリカ人宣教師夫妻が協力するようになると教会活動が活発となり、1990年には新会堂を現在の地に建てることができました。やがて石川県能登半島にも宣教を、というビジョンが与えられ七尾市で集会を始めるようになりました。

 

 

 

2006年高木攻一師夫妻がオーストリアのウィーンにアンテオケ宣教会より派遣されることとなり、高木順一師が赴任。2年後には同師と結婚した高木由香師が赴任しました。教会の始まりからさまざまな国の方々が来会しており、近年はフィリピン人による礼拝が毎週日曜日に行われています。子どもからお年寄りまで集うアットホームな教会です。


 私たちの教会は日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団に所属しています。この教団は、1949年に設立され、200を越える教会が活動しています。世界では200を超える国と地域に約5,200万人の信徒(2005年現在)がおり、また、日本福音同盟(JEA)のメンバーとして他の教団教派と協力関係にあります。アッセンブリーズ・オブ・ゴッド(Assemblies of God)とは「神に召し出されたものの集まり」という意味です。